宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さまの中には、以前に日当たりの悪い家に住んでしまったという経験をお持ちの方がいらっしゃるのではないのでしょうか?
実際に、日当たりの悪い家に住んでみると、日中も部屋が暗かったり、部屋がジメジメしたり、洗濯物が乾きにくかったりと様々な不便を感じられたのではないのでしょうか?
もう、そんな経験はしたくない!という方には、サンルームをお勧めいたします。
サンルームとは名前からもわかる通り、住宅の屋根や壁の一部をガラス張りにして、日光を部屋に多く取り入れる構造の部屋のことです。
そんなサンルームを注文住宅に取り入れる際のポイントを数回に分けてお話ししたいと思います。
■ポイント1
・設置の目的を明確にしましょう。
『サンルーム』というと、「洗濯物を干すスペース」とというのは勿論ですが、洗濯物を干すだけに限らず自由な室内スペースとして使う事もできます。ガーデニングスペースとして鉢植えを置いてもいいですし、自転車や外用品の室内倉庫として使うのも雨風の汚れを心配しないでいいので重宝しそうですね。
このように、サンルームをどう使っていきたいかによってデザインなども変わってきます。それに応じて、設置費用も変わってくるのでしっかりとサンルームを設置する目的を明確にしましょう。
■ポイント2
・建物とのつながりを考慮しておく。
上記のどちらかの空間を実現しようとも、サンルームの配置と生活動線には注意しておく必要があります。
よくある例が、リビングにサンルームを取り付けるというものです。リビングは、多くの時間を過ごす場所なので、日光を多く入れたいと考えられる方が多いようです。
また、家事空間にするなら、洗濯機の設置場所の近くにサンルームを設置するのも1つの手です。
次回も引き続きサンルームを取り入れるポイントをご紹介いたします。
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