宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をを検討している皆さまは、「ぜひ、1部屋は和室にしたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
最近では洋室のに溶け込むような、モダンでお洒落な和室も増えていますが、我が家では和室を使うかどうかわからないという場合もあると思います。
もし、せっかくの和室がめったに使わない部屋になってしまったら勿体無いですよね。
実際に和室を作った場合のメリット・デメリットを考えてみましょう。
■和室のメリット
一番に言えることは、和室の汎用性の高さでしょう。畳敷きなら横になってそのまま休憩もできますし、急な来客時に客間として使うことも出来ます。また、「和室はほしいけど使わないのではないか」という心配がある場合には、寝室として利用するという方法もあります。
用途が多岐にわたりますから、生活の幅が格段に広がります。また、障子は通気性がとてもよく、締め切ってしまっても完全に真っ暗にならずに優しい光を通してくれるので、インテリアにも組み込みやすいです。
■和室のデメリット
それでは、和室のデメリットとは。お手入れが洋室より大変になります。定期的に畳や障子をメンテナンスする必要がありますし、ダニが繁殖しやすかったり、飲み物をこぼすとシミになりやすい、重たいものを置くと凹んでしまうなど特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では注意が必要です。
いかがでしょうか?単調になりがちなインテリアの中に、少しだけ和のテイストが採り込まれているのはとても素敵ですね。
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