Vol.2【石巻市新築コラム】何歳くらいで家を建てる? | 株式会社タカコウ・ハウス
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Vol.2【石巻市新築コラム】何歳くらいで家を建てる?

Vol.2【石巻市新築コラム】何歳くらいで家を建てる?

宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

国土交通省が発表した「平成29年度(2017年度) 住宅市場動向調査報告書」によると初めてマイホームを買う人の年齢は、30代と40代で全体の8割を占めています。

これには様々な理由があると思われるのですが、住宅ローンには完済年齢が決まっていて、75歳から80歳が返済完了年数に該当します。40歳代後半をすぎると、長期の住宅ローンが借り入れしづらくなるということが最も大きな理由でしょう。

35年の返済を実現しようとすると、80歳までに完済しなければならないので、45歳が申し込みのリミットとなります。宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さまで、住宅ローンを利用してマイホームを建てたい方、購入したい方は年齢から逆算して住宅の購入時期を考える必要があります。

30代というと、将来のプランも立てやすくなる時期ですね。既に結婚してお子様がいる家庭ならば、新築住宅を購入するには理想的な状況となっているでしょう。また、お子様がまだ小学校に進学をする前の時期であれば、進学しやすい場所に家を購入することでお子様が暮らしやすい場所を用意することもできますね。土地探しに難航するという声もよく聞きますから、小学校に上る前が一つのタイミングと言えそうです。

他にも、この年代で新築住宅を購入する方が多いため周りの方に触発されて購入に踏み切ったという方も多くいらっしゃるようです。ファミリータイプの賃貸をずっと借りるよりも、家を建ててローン返済をする方が結果的には安くすむ可能性が高いですし、将来的にも持ち家があるのは安心できます。こうしたライフサイクルを考えると、30代の年齢の内から資金計画を立て、新築の家を建てるのがベストといえます。

65歳の定年退職後にまだ住宅ローンが残っていた場合、年金や貯金で残りを返していくということに不安を覚える方も多いのではないでしょうか。ぜひ、完済を見据えて住宅ローンを早めに組むことを考えてみましょう。

住宅購入のタイミングは人それぞれですが、老後の生活が不安定にならないよう、これからの人生を長い目でみて、今回のことを少しでも参考にしていただきながら、みなさんの理想のタイミングを考えてみてください。
 
また、多くの方がすぐに住宅展示場などに足を運んでしまいがちですが、その前にできることはたくさんありますので、まずは、出来るだけ多くの情報を集め、夢のマイホーム購入で失敗しないようにしましょう!
 
宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築住宅をお考えの方は是非一度、タカコウ・ハウスまでお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。

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