宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
平屋住宅を検討中の皆さまの中には、収納スペースとしてロフトが欲しいとお考えの方もいらっしゃると思います。
平屋住宅の中心部の天井と、屋根の最も高い部分の差が大きくなればそこにスペースが生まれ、ロフトを作りやすくなります。しかし、もう一つ部屋が作れるほどの高さがあってもロフトを作るにはいくつか条件があり、
・天井は1.4m以下
・面積はロフト部分直下階の2分の1まで(例えば2階の小屋裏にロフトを作る場合は2階の面積の半分まで)
・その他、各自治体による制限も有り
このような条件があります。
平屋住宅を2階建て住宅と比較した場合、部屋数が少なくなってしまいます。
部屋の数が少なくなると、生活するスペースも減ってしましますが、ロフトを設けて普段使用しない物ろ収納してしまったり、ロフトを寝室代わりに使うケースもあります。子供が小さいうちはロフトを子供部屋として活用するという方法もあります。
基本的に来客は小屋裏のスペースを見ませんので、子供がおもちゃを散らかして遊んだとしても、急な来客が来たときに慌てて片付けるという必要もありません。
注意点として、ロフトを物置として使用する場合は、長時間滞在することはないので、居心地の良さに気を配る必要はありませんが、どんなものをしまうスペースにするかを決めておくことが大切です。どんな大きさ・重さのものなのか、いつ出し入れするものなのかを決め、それに合わせた形・場所に設置することで、無駄なく使いやすい収納をつくることができます。
生活空間とするのであれば、照明や空調を整え、居心地の良い空間にする必要があります。
いかがでしたか?ロフトのある平屋住宅にご興味のある方は、タカコウ・ハウスへお気軽にお問合せください。
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