宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

できれば広い部屋に住みたい・・・多くの方がそう考えます。

ですが、新築住宅を購入するための限られた予算の中では、理想通りの広さの部屋を設けられない場合も・・・。
そんなときは新築住宅に置く家具の選択や配置を工夫した、「広く見せる部屋づくり」がおすすめです。
これからご紹介するポイントを押さえれば、不思議と部屋が広く感じられるようになるはずです。
引っ越しを控えている方はもちろん、新たに家具を購入しようと考えている方も、ぜひ参考にして下さい。

 

■明るい色の家具で圧迫感をなくす

たくさん家具を置いているわけでもないのに、部屋全体が狭く感じる・・・
そんなお悩みを持っている方は、家具の色を白やベージュなどにしてみてはいかがでしょうか。     

黒や濃い茶色など、比較的暗い色の家具ばかり揃えてしまうと、部屋が妙に圧迫された雰囲気になってしまいます。
特に大きい家具が暗い色だった場合、圧迫感はさらに増します。
白やベージュなどの明るい色の家具は一般的な壁の色に近く、全体の凹凸を滑らかに見せる効果があるため、空間が広く感じられるようになります。

アクセントとして暗い色の家具も取り入れたいという場合は、背の低い家具を暗い色に、大きい家具は明るい色にすると、圧迫感を抑えられるでしょう。
 

■可能なかぎり床が見えるようにする

引越前、ひとつも家具を置いてなかった状態では広く見えた新築住宅の部屋が、家具を置くことで狭くなってしまった・・・
あるあるです。その原因は「床面積」にあるかもしれません。床の見えている部分が少なければ少ないほど、部屋の印象は狭くなります。
部屋を広く見せたいのであれば、家具で隠す床の面積は、全体の3分の1程度にとどめておくことをおすすめします。    ちょっとした工夫で変わることのない広さの部屋に対する感じ方が変わるんですね。

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