宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

20年程前までは新築注文住宅のリビング階段プランはほとんどなく廊下があり階段がある形がほとんどでしたが、今はリビング階段を希望される方が多くなっています。また、お子様が勉強する場所も変わってきています。
以前は、ダイニングやキッチンに家族が集まるのは食事の時だけで、その後はそれぞれの個室に戻ってそれぞれの時間を過ごす、そんな家族の住まい方がほとんどだった時代もありましたが、今では、新築注文住宅において家族みんなが同じスペースに集まり、それぞれ好きなことをする、家族の気配の感じるLDKプランが多くなっています。
例えば、新築注文住宅のキッチン付近にカウンターを設けることで、キッチンでお母さんが晩御飯の支度をしている横でお子様たちが宿題をすることが可能です。分からないことがあれば、すぐに家族に聞いたり、学校であった出来事を話したりと、家族のコミュニケーションをより育むことができます。
ある調査で、大学に合格したお子さんは、自分の部屋があるにも関わらず、家族がいるリビングで勉強しているというお話も・・・
お子様の知的好奇心を育むためにも、新築注文住宅での家族のコミュニケーションは重要なようです。
新築注文住宅でお子様との時間を楽しめる、勉強が楽しくなるような子どもにやさしいリビングやダイニングの環境を整えたり、大人が料理をしながら目が届く間取りを考えたり、
趣味のものなどを飾った棚を造り本などを飾り、読書の習慣を自主的に育てるなど、ちょっとした工夫で、お子様の協調性や社会性も育まれていくと言います。リビングにスタディスペースのあるプランなど、タカコウ・ハウスへお気軽にご相談ください。  
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