Vol.145【石巻市新築コラム】家族が顔を合わせる間取り | 株式会社タカコウ・ハウス
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Vol.145【石巻市新築コラム】家族が顔を合わせる間取り

Vol.145【石巻市新築コラム】家族が顔を合わせる間取り

宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

家の間取りをどうするかによって家の中での暮らし方は変わってきます。特に、お子さんの成長に合わせて、家を建てる場合には成長に悪影響が出ないような家にしておきたいものです。では、どうすればお子さんの成長に合わせた家づくりができるのでしょうか。

お子さんの成長過程における家庭での一番の問題は会話不足です。
子どもが成長して自分で何でもできるようになるのは嬉しいことですが、家族と一緒にいる時間が減り、会話がなくなってしまうのは残念なことです。そこで家の間取りを少し工夫してお子さんとの会話不足を防ぐようにしましょう。

新築住宅の間取りで一番良くないのは、玄関からお子さんの部屋までが一直線につながっていて、一切家族に顔を見せずに部屋に入れてしまうことです。また、部屋が新築住宅の一番奥に子供部屋があり、ご両親も部屋に立ち寄りづらい間取りと言うのは、自然とお子さんとの距離を作ってしまいます。それではどのような間取りにすれば良いのでしょうか?

・お子様が部屋に入るまでに家族と顔を合わせる場所を作っておく
具体的には、お子様の部屋にはリビングを通らないと入れないようにしたり、階段をリビングの中に設置することで人の行き来を多くしたりすることがあげられます。部屋に行く前に少しリビングに立ち寄る用事を作っておくことも、コミュニケーションのためには良いかもしれませんね。

マイホームでお子さんと暮らす期間は短くて貴重な期間です。明るく楽しい家庭を築くためにも家づくりを工夫してみましょう。

 

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