宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
災害はいつ起こるかわからないものです。家を建てた後に、「こうしておけば良かった」と後悔する前に、新築注文住宅を建てる前から災害対策も視野に入れた新築注文住宅を考えていきましょう。
■新築注文住宅には大容量収納の間取りの設計を。
「大容量収納」って言葉だけで見ると凄く大きい収納棚のイメージになってしまいますが、『普段の収納する量+防災グッズ』が収納出来るぐらいのスペース確保が必要となります。お水は一人あたり約2リットルと言われています。4人家族としたら1日8リットルのお水を必要となります。また、4人家族の2〜3日分の食料の確保をしたら畳半分以上のスペースが必要となります。前もっての災害対策は大切だと言いますが、スペースを考えるといくらでも用意するわけにはいきません。
ライフラインがほとんど停止する災害時、自宅での避難生活を余儀なくされる場合は物資の備蓄があった方が安心です。
家の中の収納が少し広ければ、災害時に無くなると非常に困るトイレットペーパーや、子育て世代だったら、おむつやミルクを少し多めに常備できるので大容量収納は安心です。
防災グッズはいろんな場所に置いておくことも災害対策になります。日用品は広めのパントリーに、防災ヘルメットなどは玄関に置きいつ災害が来たとしても慌てずに避難が出来るように、新築注文住宅を建てる時から災害対策をしていくことが、これからの時に役に立ちます。
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