宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

今日は、新築注文住宅の子ども部屋についてです。

お子様が新築注文住宅での「住」を通して、まず学ぶべきことは 「自分のことは自分でする」ということです。

自分のおもちゃを片付けたり、掃除をしたり、布団をたたんだり、お子様は新築注文住宅の自分の部屋で生活することで、様々なことを身につけていきます。

個室の子ども部屋を与える際には教育の一環として、子ども部屋を与えるということについても年齢に応じて判りやすく説明してあげることが必要かもしれません。

また、子ども部屋は生涯ずっと子ども部屋のままではないということも念頭に考えていく必要があります。

それは、宮古市の新築注文住宅での子ども部屋としての機能を発揮する期間は限られているからです。

子どもが親元を離れて自立・独立する時期にもよりますが、早ければ18歳で県外に進学、就職してそのまま実家に戻ってこないということもよくあります。

その後、親(ご自身)のライフステージに合わせて、趣味を楽しむ場であったり、友人を呼んで集まる場所であったりと様々な用途に活用できるようにイメージして間取りや広さについても考えていく必要があります。

 

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