宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
「冬の浴室」は、危険な場所としてよく知られています。
浴室と脱衣所で温度の差が大きくなるため、ヒートショックが起こりやすく、命に関わるような事故が起きる危険のある場所です。
■ヒートショックを避けるための対策とは?
このようなことから、現在は「ヒートショックを避けるための浴室づくり」にも注目が集まっています。
新築やリフォームをするときに、浴室と脱衣所、廊下の温度の差を少なくするための工事を行うのですが、
その代表例として、浴室や脱衣所にエアコンを着けて、お風呂場の室温の差を小さくするための工事があります。
また、窓を二重窓にする(ただし浴室の場合は制限が生じることもあります)などの対策もよいでしょう。
また、「寒さ対策」とは直接は関係がないのですが、システムバスにするなどして、足腰が弱くなった時でも無理なく湯船に入ることができるようなお風呂場に作り替えるリフォームもよくみられます。
このときには、手すりなどもつけるとよいでしょう。
リラックスするための場所である「お風呂場」が、ヒートショックの原因となってはいけません。
新築やリフォームのときには、このあたりに注目して作っていくとよいでしょう。
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