宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

前回は、階段裏と壁のデッドスペースの活用方法についてご紹介しました。
意外な壁も活用できるなんて驚きですよね。活用できるところはとことん活用して、快適な生活を送りたいですね。

 

今回も前回に続き、デッドスペースの活用方法についてご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、トイレやキッチンなどの上部と、家具と家具の隙間のデッドスペースの活用方法です。

 

デッドスペースの活用方法

~部屋の上部、家具の隙間~

 

■トイレやキッチンの上部

 

あなたお家のトイレのドアを開けると、便器があり、その上部は何もないスペースとなっていませんか?
そこはデッドスペースになっていて、有効活用することができます。

 

トイレにはトイレットペーパーや掃除道具等を置いていますよね。それらを収納するスペースとして活用しましょう。

 

例えば上部に板を設置して、その上にペーパーを置いておくと良いですね。
ペーパーや掃除道具を見られたくない場合は、扉付の戸棚にすると中身も見えなくできます。
上部に戸棚があると、トイレが狭く見えるのではないかと心配されるでしょう。
しかし天井に近いところにあるので、そこまで存在感も感じないですよ。

 

■家具と家具の隙間

 

家具と家具の間に隙間は無いですか?
すべての家具をみっちりくっつけて置いているという方は少ないでしょう。

 

実は家具と家具の隙間も収納スペースになります。
テーブルの上に置きがちな雑誌や新聞、急な来客の時は急きょ端に揃えるだけになってしまうといった状況はありませんか?

 

そんな時は家具と家具の隙間に収納しましょう。隙間なので目に付きにくく、さっと収納することができますよ。
他にもその隙間に突っ張り棒を張って、頻繁に使うバッグやコートをかけていると、出かけ際に用意もしやすくなりますよ。

 

いかがでしたか?
活用できるスペースがあるのに、活用できていないのはもったいないですよね。
デッドスペースは、活用すれば意外にスッキリ見えつつ収納できるところが嬉しいポイントです。

 

あなたの家に活用できていないデッドスペースがないか、一度見直してみてくださいね。

宮城・石巻市・東松島市・女川町で【月々6万円からの新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅はGlanz(グランツ)】