今日は哲学の日ですが
    皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
    今年も、昨年のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015に引き続き、
    ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016を受賞するができました。
    そもそもですが、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは、
    「建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、
    トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅」
    を建築している全国のハウスメーカー、工務店が自社の建物をエントリーしまして、
    そのエントリーの中から表彰するものです。

こと

(写真は左から最高顧問の伊藤教授と顧問の吉田様です)

高齢化が進む中、健康的にも環境的にも、今後より高気密・高断熱住宅の普及が必要となってきます。

住宅をご検討の皆様、普通の家から高気密・高断熱の家に移り住むだけで

どれだけ健康に影響を与えるかご存知でしょうか?

お酒を減らすより、喫煙を控えるより、運動をするより、

家の断熱性能を高める方が健康改善率が高いのはご存知でしょうか?

月々の電気代がお得です、というのが高気密・高断熱住宅のイメージですが、

様々なリスクから身体を守ってくれるのが一番の特徴だと思います。

そんな住宅を1棟でも多く普及したいと思っております。