今日はマネキン記念日ですが
皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか??
2015年11月25日付のブログでアップしました
タイトル「気密測定!!」にて建築中だった建物が完成しまして、
先日気密測定を行いました。
再度説明しますと、
この建物に隙間がどれくらいあるかを測定しています。
この測定の数字が小さければ小さいほど
隙間のない家、ということになります。
再度言いますと、
弊社には気密測定技能者が2名ほどおります。
石巻市では弊社含め3社しか取得しておりません。(タカコウ調べ)
気密あるある2ですが、
高気密の家≒高耐久の家となります。
高気密の家は大体防湿層がしっかりしてます。
ちなみにここでいう高気密は5c㎡/㎡以下ではなく1c㎡/㎡以下です。
ここからざっくり、
防湿層 良 ⇒ 内部結露 無 ⇒ 乾燥により木が健康 シロアリリスク 少 ⇒ 長持ち
防湿層 悪 ⇒ 内部結露 有 ⇒ 常にしけってる シロアリリスク 大 ⇒ 短命
細かく言うと防水層と空気層もしっかりしてる前提ですが。
そして内部結露の有無で断熱性能も大きく変わってくるのです。
そこのところのなんで??については長くなりそうなので
弊社技能者までお問い合わせください!!
お問い合わせが苦手な方はネットで謎を解いてください!!
明日晴れますように。