宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
新築注文住宅の間取りプランなどが決まり始めると、その他の細々した住宅設備などの打合せをしていくことになります。
その際に、キッチンの食洗器は必要か、不要かということにもなってくるかと思います。
そこで、今回は新築注文住宅での食洗器のメリットとデメリットについてお話していきたいと思います。
まずは、食洗器のメリットについてです。
■手洗いよりも無駄な水を使用せずに、洗ってくれる。
通常手洗いの場合、無意識で無駄に水を使用する場合が多くあります。
新築注文住宅で食洗器を利用すると無駄なく水を使用するので節水になります。
通常手洗いの場合、無意識で無駄に水を使用する場合が多くあります。
新築注文住宅で食洗器を利用すると無駄なく水を使用するので節水になります。
■家事の時間削減に繋がる。
食洗器を使用する事により、手洗いでかかっていた時間をそのまま、他の事をする時間に回す事が可能です。
食洗器を使用する事により、手洗いでかかっていた時間をそのまま、他の事をする時間に回す事が可能です。
■高温で洗えるから衛生的
食洗機は60~80度近い温度で洗い、そして高温で乾燥します。手洗いでは真似できない温度で洗うことが出来るため、衛生面でも安心できます。
次にデメリットについてです。
■食器の入れ方に注意
入れ方によっては、汚れが落ちない場合もありますので注意が必要になります。
ついつい一度にたくさん洗いたいと思って詰め込みがちですが、そうすると洗い残しがカピカピに乾燥してしまうので要注意です。
入れ方によっては、汚れが落ちない場合もありますので注意が必要になります。
ついつい一度にたくさん洗いたいと思って詰め込みがちですが、そうすると洗い残しがカピカピに乾燥してしまうので要注意です。
■洗い物が入りきらない時がある
スタンダードタイプのものでも、毎食後に洗うのであれば大人4人でも足りる設計になっているようです。しかし、我が家のように朝・昼をまとめて洗おうとすると、入り切らないことが稀にあります。また、大きさの問題で食洗機の庫内に入らないものもあります。
フライパン(直径27cm)はいつも食洗機で洗っていますが、フライパンのフタは入らないのでいつも手洗いです。また、フライパンでも深型のタイプなどは食洗機に入らない場合もあるでしょう。 あとは筒状のものも、庫内に入ってもちゃんと洗えないのでおすすめしません(水流が奥まで届かない) 具体的には水筒、哺乳瓶、麦茶ポットなどです。
メリット・デメリットはありますが、上手く活用すれば節水にもなり、時間を有効活用できますのでオススメです。
新築注文住宅を計画される際にはぜひ、食洗器についても家事を主にする方だけではなく、ご夫婦でご相談してみましょう。
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