宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

今回は宮城・石巻市・東松島市・女川町で、新築注文住宅を検討する際にぜひ参考にしていただきたいくつろぎデザインのポイントについてお伝えしていきたいと思います!
 
宮城県のモデルハウスなどをご覧になっていただくと「こういうのも付けたい!こっちのもいい!」など、人それぞれ、いろいろなオプションを取り付けたいという気持ちが沸いてくるようです。
 
もちろん予算には限りがありますから取捨選択していくことになるのですが、大半の方が一生に一度大きなお買い物である新築注文住宅ですから、考えるのもなかなか大変です。
 
そこで、お客様にピッタリの新築住宅を建てるために、整理整頓しやすいお洒落なお家をつくるポイントをご紹介いたします。
 
■キッチン 基本的には毎日使うキッチンですが、整理整頓がなかなか難しく、せっかくお洒落に整えてもそれを保つのが難しいですよね。
 キッチンの整理整頓には、小さくてもパントリーがあると整理整頓がとてもはかどります。
食材の他にも、調理器具などをスッキリ収納し、雑然としていない新築注文住宅のおしゃれな空間を保ちやすくなります。
 
■洗面室
洗面室は、タオルや洗剤など、日用品をストックしておくことが多いので物が溢れてしまいがち。
新築注文住宅にも壁面に可動する収納を付けておけば、余裕を持って収納が出来ます。
 お洒落なカゴを使って見せる収納にするほか、扉を付けてしまえばいきなりの来客時も安心です。
 
■LDK
 家族が長い時間を過ごすLDKには、いろいろな物が集まります。
新聞や雑誌、お子様の玩具やリモコンなど、頻繁に取り出すものはしまい込むと不便です。
 
せっかくの新築注文住宅ですから、こういったものに居場所をつくってあげると後から家具を買い足す必要もありません。
 
例えば家族で使える造作のワークスペースを造り、その上部に吊り戸棚を設置して雑誌や本を収納したり、キッチンカウンターの下に造作の収納棚などを設けるのも収納力アップにおすすめです。
壁面にはニッチやピクチャーレールを取り付けて家族写真やお子様の作品、絵画などを飾るスペースを作ると、収納とインテリアのバランスもとりやすくなります。
  
■玄関
新築注文住宅での来客時に一番初めに見られる玄関周りですから、散らばりやすい靴はシューズインクローゼットにしまいましょう。
そして、収納だらけの殺風景な玄関ではなく、ディスプレイスペースとしてニッチや目線の高さがオープンになっている棚などがあれば、
センスよくインテリアも出来ますね。
  
いかがでしょうか?収納とインテリアはバランスが大切ですね。
 
新築注文住宅にどのような収納をつけたらいいか迷ってしまう場合は、ぜひお気軽にお声掛けください。

宮城・石巻市・東松島市・女川町で【月々6万円からの新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅はGlanz】