宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

今日は睡眠についてです。睡眠時間は人それぞれですが、よくいわれるのが「8時間」。
ということは24時間の実に三分の一ですよね。さらに人生で考えると仮に90歳とすると30年間は睡眠をしていることになります。
 
そんな睡眠を、より良い質でとることができるような新築注文住宅をぜひ検討してみてはいかがでしょう。
質の良い睡眠をとることができる新築注文住宅のポイントをお伝えしていきます。
 
■刺激の強い色は避け、寒色系を採用する
新築注文住宅での安眠のためには、寝る直前に目に飛び込んでくる色は刺激が少ない淡い色が良いと言われています。
ですので、シーツやカーテンにはこのような色を採用するようにしましょう。
また、鎮静作用のある寒色系は気持ちを落ち着かせ、入眠しやすくなる色としておすすめです。
具体的には水色や淡いブルーなどです。その他にも、自然の色に近いグリーンやブラウン系の色もリラックス効果があります。
 
■寝室には窓を付ける
みなさんも聞いたことがある通り、スッキリと目覚めるためには、新築注文住宅窓から入ってくる太陽の光で目覚めるのが理想的とされています。 質の良い睡眠には、規則正しい時間で寝て起きことが大切です。ですから、寝室には窓を付け太陽の光で目覚められるようにすることで、自然と身体の睡眠サイクルも整えられ、新築注文住宅での質の良い睡眠が取れるようになります。 
■適温を保つようにする。
ポカポカと暖かな寝室では一見すると質の良い睡眠が取れるように思いますが、実はあまり暖かくしすぎると眠りにくくなっていまいます。また、夏に扇風機や冷房を効かせ過ぎると睡眠が阻害されるだけでなく、体調不良の原因にもなり危険です。
冷暖房で室温を調節する必要があまりないよう、新築時に壁に断熱材を入れるなど、断熱性の高い家にすれば寝室も自然に適温になり、質の良い睡眠を取りやすい環境が作れます。
 
いかがでしたか?
寝室では人生の3分の1を過ごすとも言われますから、新築注文住宅ご計画の際にはぜひ過ごしやすさにこだわってみてください。

 

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