宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

まだまだ梅雨の時期が続いています。そんな梅雨の時期は不快感を感じるほど温度と湿気が上昇します。

特に湿気はジメジメしたり、体がベタベタし、さらには窓ガラスには結露も出てきてカビが発生しやすい環境下になってしまいます。

そうするとさらに不快感を増し、カビが発生することにより、アレルギーも発生しやすくなってしまいます。

雨が降っているので外出する頻度も減り、家の中で過ごすことも多くなるこの時期、快適に過ごせる注文住宅をご紹介したいと思います。

 

不快感を感じる不快指数

人が不快感を感じる不快指数というものがありますが、みなさんご存知でしたか?

不快指数とは、夏の蒸し暑さを定量的に示す値です。この数値は、気温と湿度によって割り出されます。気温と湿度が高いほど不快指数も高くなります。

天気予報や、日本気象協会のホームページで調べることができますが、不快指数が「80」の数値は「ほとんどの人が不快に感じる暑さ」です。

不快を与える不快指数は80を超えると人が不快に感じる数値になっているため、もし気温が30℃で湿度が0%の場合は、不快指数が70となるため、不快感をあまり感じない数値となります。

このように温度と湿度の差によって人への不快感を与える数値は異なり、それは暮らしていく上で大事な家にも同じことが言えます。注文住宅を建てるにあたって従来の住宅を建てるよりも、温度も湿気も数値の差がなくさらに結露も出ない注文住宅の温度と湿度は、「気温30度」「湿度65%」となります。

 

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