宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さまは、造作本棚をご存知ですか?家を建てる時点で壁に本棚収納を埋め込んでいる物です。

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造作本棚は後から作ることは難しいので、ぜひ購入前に検討してほしいのです。

そこで今回は、造作本棚のメリットとデメリットをご紹介いたします。

 

まずはメリットのご紹介です。

 

■ぴったりサイズ

 

収納を後から付けようとすると、どうしてもわずかな隙間が出てしまったり、本棚を置くとなると、その分出っ張ってしまいます。
しかし埋め込み本棚は壁にぴったりとはまり隙間もなく、横から見ても壁から出っ張っていないので、スッキリした印象になります。

 

■こだわりのテイスト

 

後から本棚を買い足した場合、なんだか部屋にあっていないものになってしまう可能性もあります。
しかし埋め込み本棚なら、最初に家の全体のテイストに合ったものを建築会社と決めていけるので、そのような失敗をすることがありませんよ。

■安定感

造作本棚は壁や天井に固定されているものがほとんど。重量のある家具は、造作にすると安全面でも安心です。

 

次にデメリットをご紹介いたします。

 

■収納を無くしたくても簡単になくせない

 

埋め込み本棚の場合、簡単には無くすことができません。買い足した本棚なら移動させたり、縦横で変更することも可能です。
大幅な模様替えしたいときも、本棚のレイアウトは変更できないので、模様替えした気分があまり味わえないかもしれませんね。

 

■人の目につく

 

埋め込み本棚は通所う壁一面を本棚にしているので、たいていの場合目につくところにあります。
収納しているものも見えるので、来客に見られたくない本や、リビングには合わない漫画などは置きにくいかもしれません。また、常に整頓しておく必要もありますね。

 

いかがでしたか? スッキリした収納にするには埋め込み本棚がお勧めですが、デメリットも踏まえて、事前に検討してみてくださいね。

 

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