宮城・石巻市・東松島市・女川町で新築注文住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

今回も引き続きサンルーム設置の際のポイントをテーマにお伝えしたいと思います。

 

■ポイント5

・開口部の作りを考える

ここでの開口部とは、サンルームに取り付ける窓や扉のことを指します。この開口部の作りで、使い勝手が変わってくるのでこの点も考慮しておきましょう。
サンルームを通してたくさん外の空気を屋内に入れたい場合や、庭一体化させたい場合はサンルームの窓を折れ戸などすべて開くタイプにしておくのがいいでしょう。

逆に、サンルームを居住スペースとして割り切りたい、洗濯物干し場として使いたいなら出入口のみ開閉するタイプや、腰壁を設けたりしても良いでしょう。こうした方が落ち着きのある空間を実現させることができます。

いずれにしろ、目的を意識し、動線考慮してを開口部を設けるしょうにしましょう。

 

■ポイント6

・使われる材料をサンルームの目的に合わせる

このポイントもポイント1と若干被ってしまうかもしれませんが、重要なのであえて説明させていただきます。サンルームに使われる材料も目的に合わせて考えましょう。

例えば、サンルームの床を木材で作るか、はたまたタイルで敷き詰めるかによって、使い心地も変わってきます。屋根材はポリカーボネットが主流ですが、クリアな透明タイプやすりガラス調、特殊なコーティングで熱による温度上昇を防ぐ熱線吸収タイプもあります。

また、デザイン性も忘れてはいけません。例えばリビングにつなげたサンルームなら、リビングの床材の色と合ったものを選んだ方がいいですよね。

 

■ポイント7

・設置前に完成品をしっかり見ておく

サンルームをカタログだけを見て決めてしまう方も多いですが、できる限り実物をショールームなどで見てから設置するようにしましょう。自分のイメージするものとあっているか、空間のポリュームを体感し、パーツやオプションの種類を確認したり、扉などを実際に開閉し操作してみることも大切です。

いかがでしたでしょうか?
これら7つのポイントをしっかりと踏まえて、サンルームを設置するようにしてくださいね。

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